歴代Top Page 〜2012年〜
12月
ありがとう!久留里の旧キハ達!!永遠なれ!! |
11月
養老渓谷やいすみの奥地で紅葉が始まると本来大多喜〜大原を往復しているキハ52が午前中に上総中野まで延長運転される。しかも普通列車として運転される為にHMが掲出されない。これは行くしかないっしょ!と親の車を借りてアクアラインを渡り夷隅の地を目指した。 だがしかし大原〜大多喜は何度も行っているが今までゴーニーがあまり走らなかった区間であるため撮影地は全く知らない。とりあえず線路に並行してる国道を走りロケハンしながら車を走らせると背景が森バック、人工物無しの最高の条件が整った場所を見つけた。タラタラ走りながらロケハンしていたため列車の通過も迫っている為、早速車を止めセッティング、セッティングが終わった瞬間踏切が鳴り目の前を軽快なエンジン音を奏でながら純正キハ52が通過していった。 あれから1年、仕事の都合で土日休みが無くなりここ最近ゴーニーを撮れずにいるが今年の冬からキハ28もゴーニーと連結して走り始めるという。でも走り始めたら結局土日運転になりそうだ。なんとか来年には土日休みが復活しまた夷隅の地でキハを追いかけられるようになる事を祈るしかない(苦笑 |
10月
この日の前日は台風が襲来。本来ならば日勤で帰れるはずであったが風で電車が止まってしまい結局職場に1泊。翌朝目覚めると台風一過で文句なしの快晴。職場で寝てる場合じゃねぇよ!そのためすぐに帰宅準備をして光の速さで帰宅。さぁ何を撮ろうか。準備をして家を出るのが昼過ぎになるので撮るものは限られる。とりあえずLSEの運用を見てみると2本のLSEが午後のはこねに入っていた。ということは折り返し含め計4回LSEが撮れる!江ノ電も考えていたが愛しの305Fが鎌倉方に着いていたため断念。撮影対象はLSEに決定!さっそく田園風景が広がる開成を目指した。 車窓から外を見ると一部の田んぼは刈られていたがまだ稲が残っている個所もある。しかもはさ掛けもしてある!車窓からみた風景を参考に駅からアングル周辺に行くまでの間に撮りたいカットをイメージしながら歩き立ち位置を決める。背景にマンションがあるためアングルをちょくちょく微調整しながら列車の通過を待つ。しばらくしてオレンジ色の車体が黄金色に染まった風景の中に飛び込んできた。 |
9月
たまにはしょっぱい写真ばかりを量産していた(今もだけど)学生時代の写真を。試験が終わり息抜きがてらふらっとしな鉄へ出かけたときの写真である。 当時は長野まで169系が乗り入れておりもちろん湘南色の169も走っていた。写真を見返して日が差さしてないからもう一度ここにリベンジしに行こう!そう思っていたが最近は保安装置の関係云々で小諸〜軽井沢で折り返してしまうらしい。ここじゃ撮れないではないか!ちなみに戸倉発も2本あるが光線的にNG。もっと撮っておけばよかった…と今更後悔している(笑)後悔しないように今のうちからアグレッシブに動くしかないッス!! |
8月
去年の夏に只見線でDE10+旧客が走った時に只見第一俯瞰に登った時の1枚である。客レもカッコいいがやはりこの風景にはキハ40が似合う。 キハ40はキハ58やキハ52よりかは地味な存在であるが各地様々な塗装で走っておりそしてその沿線風景に溶け込む為個人的にはキハの中では大好きな車両である。これからも追いかけて行きたい被写体である。 |
7月
夏の新緑の中を走るキハ52はいつ見てもかっこえぇ。この夏も何度か出撃しているがAKBのイベントと被って装飾されていたりゲリラ雲の襲来に合ったりしている為にまともなカットが1枚も撮れていない。ある意味今年はいすみが鬼門である。今年は撮れるかなぁ…。 |
6月
遂に長い年月をかけ完成しここ最近ニュースの話題をさらっている東京スカイツリー。巷でも大きな話題になっている。RMでもスカイツリーと一緒に絡める撮影地みたいな特集が組まれていた。しかしそういうのを見てしまうと撮りに行きたくなってしまうのが撮り鉄なのか無性に撮りたくなってしまった。撮りたくなったら即行動、先日自分へのご褒美として購入したnewF-1の試運転を兼ねて浅草へ向かった。 着いてみるとやはりスカイツリー見物の人でごった返していた。人込みをかき分け人が少ない隅田川の河川敷に三脚を据え列車が来るのを待つ。狙いは塗装変更が続く東武の看板特急スペーシア。普通列車やりょうもうでピンとアングルを合わせる。そしてスペーシアの通過時間一瞬辺りが暗くなる。「逆転負けか!?」と覚悟したがギリギリで日が差した。ガーター手間に顔が出た瞬間にシャッターを切る。幸いにも高速道路には派手派手なバスはいなく6月らしいもっくもくの雲とスペーシア×スカイツリーの1コマを手にすることができた。 |
5月
今年の修学旅行臨の運行がスタートしたこの日、早速日光線へ出撃した。がしかしこの日は晴れているも大気がかなり不安定。いつ雨が降りだしてもいい天気であった。そしてその結果は当たり撮影地に着いてセッティングしているとあれよあれよと暗くなっていき雨が降り出した。そのため本命の修学旅行臨は撃沈しとぼとぼと駅に向かって歩いてたところ空から暖かいものを感じた。ふと振り返り空を観ると5月らしいもっくもくの雲と青い空が広がっていた。水田にもその光景が綺麗に映っている。これは勝てる!すぐにセッティングし列車の登場を待つ。そして踏切が鳴る。風よ吹くなと願いつつシャッターを切る。すぐに背面モニターを確認すると鏡にうつしたような水鏡と5月らしい空が写っていた。 |
4月
前日、ロマンスカーを箱根に撮りに行った帰りの電車内で車窓を眺めているとロマンスカーを俯瞰できそうな山を 見つけた。 「ロマンスカー×海の写真って無くね!?」確かにロマンスカー=山というイメージが強くなかなか海というイメージは無い。これは面白いんじゃないかとレンズを向ける。ちょうど300mmでピッタリ収まる。うん、これはイケる。「これでLSEが来たらVだろうなぁ〜」なんて思っていた刹那、本当にLSEが奥からやってきた。切り位置集中でちょっと目立つポールが頭を抜けた瞬間にシャッターを切った。冬のもっと空気が澄んだ時に来たらもっといいかもしれない。もっと研究が必要なポイントである。 |
3月
今年はとことん桜の開花が遅かった。毎年2月の終わりには満開のはずの三浦海岸の河津桜も今年は大幅に開花が遅れていた。職場に毎日届く開花状況に胸をわくわくさせ待つこと3月の半ば、遂に満開宣言が出された。ということで仕事終わりに三浦半島へ足を延ばしてみた。 京急では2100に1本だけ三浦半島で有名なマグロと河津桜のラッピングをした「河津桜号」を運行していた。ヘッドシールも貼られているため一緒に撮ろうかと思っていたが、なんということか桜の開花が遅すぎて桜のラッピングをやめてしまったのである!流石色々とネタにされる鉄道会社の京急であるやることが違う(笑)。結局撮影途中にもマグロラッピングされたのが来たがまったく側面にあるマグロのラッピングが目立たない。これじゃぁただの2100じゃねぇか!と周りの同業者と笑いながら続行のなにもラッピングされていない普通の2100に狙いを定めシャッターを切った。 中途半端にラッピングするならラッピングしてないほうがVである。 |
2月
友人のカルマ氏が鉄道写真を撮ってみたいということなのでレンタカーを借りて手軽に撮影に行ける房総ローカルへとご案内。 午前中に久留里を攻め午後は小湊へ転戦。最後にここ上総大久保駅に辿り着いた。時刻は夕刻、駅舎は茜色に照らされていた。試しに横の踏切からバケヨンで覗いてみると良い感じに駅舎と列車がピタリと収まりそうだ。しばらくして列車が到着。茜色に照らされた世界を出ていくキハと残る茜色のローカルな世界を切り取った。 |
1月
2012年の撮り初めは毎年恒例京急大師線の港町カーブである。なんだかんだこれは3年間くらい続いてる恒例行事である。 大体この時期は前日のコミケ明けでぐったりしているが今回は12月31日が仕事だったのでそのまま仕事明けで大師線へ。この時期だけ川崎大師への初詣で客を乗せるため大混雑になる大師線に乗り港町で降りる。もちろん降りる人は誰もいなく降りたのはゲバを担いだ男2人、自分達だけである。そのまま駅から徒歩で数分の撮影地で何発かやった後はもちろん川崎大師へ初詣など行かず天下一品でラーメンをすすって帰ったのであった。 |
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